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緑 唐草に鳳凰丸
柄の解説 唐草に枝をくわえた鳳凰の紋様です。 大きさに違う鳳凰を丸く表現することにより、動きのある紋様になっています。枝を加えた鳳凰は、吉祥紋様として喜ばれて... -
白 獅子丸唐草
柄の解説 平安時代に中国からの伝わった唐紙に使われている紋様。 唐草地に獅子が描かれた丸紋と小花をバランスよく散りばめています。唐草を葉を細かくし、獅子の丸紋... -
唐草尾長鳥紋
柄の解説 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「不老不死・不老長寿」の意味を持ちます。 織り方の特徴 茶色の縦糸... -
紺 鉄線唐花紋
柄の解説 唐花は正倉院の御物などにもみれる、大陸伝来の古い文様で植物としては実在しないとされています。花弁の先端が3つの弧で描かれるのが特徴で家紋などでも多く... -
赤 桜立涌に鸚鵡の丸
柄の解説 立湧は、蒸気が湧いて立ち昇ってゆく様子を二本の曲線で表現した文様です。公家の装束や調度などに用いられた有職文様です。格調高く縁起の良い吉祥文様として... -
白 獅子丸唐草
柄の解説 平安時代に中国からの伝わった唐紙に使われている紋様。 唐草地に獅子が描かれた丸紋と小花をバランスよく散りばめています。唐草を葉を細かくし、獅子の丸紋... -
茶 桐竹鳳凰 24付
柄の解説 天皇の袍が舞い降りてくるとされる。 その鳳凰は地上の梧桐み、六十年に一度稔る竹の実を食して現世に栖まうとする。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還ると... -
亀甲地に向鳳凰丸
柄の解説 この織り方は、「二陪(ふたえ)」織物といい、亀甲の地文様を織り出した織物の上に、「上紋(うわもん)」と称して丸文や花鳥文などを地とは別の色糸で浮織を... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された文様で、銭葵ともいいます。小葵文は唐花文様の一種とも見られ、花が小葵に似ているのでこの名前がつきました。菱形の花の周囲を葉が... -
赤 唐花尾長鳥
柄の解説 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「不老不死・不老長寿」の意味を持ちます。 織り方の特徴 赤の縦糸に... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された文様で、銭葵ともいいます。小葵文は唐花文様の一種とも見られ、花が小葵に似ているのでこの名前がつきました。菱形の花の周囲を葉が... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された紋様で、天皇や皇族の装束、調度品にも利用された有職紋様。 織り方の特徴 斜め綾織の地に、刺繡に見えるような膨れた模様を出してい... -
白 獅子丸唐草紋
柄の解説 平安時代に中国からの伝わった唐紙に使われている紋様。 唐草地に獅子が描かれた丸紋と小花をバランスよく散りばめています。唐草を葉を細かくし、獅子の丸紋... -
赤 唐花尾長鳥
柄の解説 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「不老不死・不老長寿」の意味を持ちます。 織り方の特徴 錦織赤の縦... -
赤を纏う紫 桐竹鳳凰
柄の解説 天皇の袍が舞い降りてくるとされる。 その鳳凰は地上の梧桐み、六十年に一度稔る竹の実を食して現世に栖まうとする。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還ると... -
薄ピンク 雲詰
柄の解説 雲の文様は歴史が古く、奈良時代から用いられてきました。絵巻などにもよく描かれ目にしたことも多いでしょう。 雲の形は、元々自然現象であり、決まった形は... -
白茶 蜀江錦
柄の解説 蜀江紋とは、古くは、中国の三国時代の「蜀」という国にあった「蜀江」という河の名前に、由来しています。 「蜀江」は、良質な絹の産地で、豪華な錦織が作ら... -
牙色 唐花鳳凰 本金
柄の解説 手織り唐織 本金箔、本金糸使用。 七条袈裟用として、製作いたしました。「七条袈裟」とは、法衣の種類のひとつで、二長一短の七条の袈裟をさします。三衣の... -
紺 牡丹に柏葉
柄の解説 高貴な花とされる牡丹に柏葉の文様は、武官(軍人)や文官(軍人以外)の履く、靴の足首部分に使用されている錦の紋様です。 日本に於いてこの役職は大宝律令以降... -
山吹 六綾鳳凰唐草
柄の解説 山吹色のたて糸に、ピンクのよこ糸を入れる誉勘商店のオリジナル技法により、見る角度により色が変わって見える美しい織物が出来上がりました。 紋様は 尾長... -
木賊色 遠州市松 本金
柄の解説 手織りで本金箔使用しています。木賊色とは、シダ植物の木賊の茎のような、少し黒味をおびた深い緑色。遠州市松とは、石畳みの紋様に、唐花、七宝、椿、菊など... -
古代紫 八重桜
柄の解説 この柄は、江戸前期の能装束の紋様の一部の八重桜です。誉勘商店が、独自のアレンジで夜桜をイメージし、織りあげています。 背景には古代紫の妖艶な色目を用...
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