薄ピンク 雲詰

柄の解説

雲の文様は歴史が古く、奈良時代から用いられてきました。
絵巻などにもよく描かれ目にしたことも多いでしょう。

雲の形は、元々自然現象であり、決まった形はなく多様な雲紋が存在します。

誉勘商店ではその雲を
織物のデザインにびっしりと詰めて配置し、
地のピンクと相性の良いオリジナルの配色で
「抜け感」を演出いたしました。



織り方の特徴

たて糸は、サーモンピンクを使用
よこ糸は、雲の紋様を複雑に見せるため、
部分により織り方を変え、複雑にすることにより、華やかさが増します。
地色で見せるところ、よこ糸で見せるところを組み合わせることで
より多色に見せる、工夫をしています。

スクロールできます
品 番60864
色 目薄ピンク

株式会社 誉勘商店
〒604-0011
京都市中京区室町通二条上ル冷泉町53
電話番号:075-241-0168
FAX 番号:075-252-3595
営業時間: 午前9時~午後5時
定休日: 土・日曜日・祝祭日

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