柄の解説
手織り 本金箔、本金糸使用七条袈裟の縁用に、織り上げてます。
「七条袈裟」とは、法衣の種類のひとつで、二長一短の七条の袈裟をさします。
三衣のひとつで、寺の行事や講義、法要の際に身に着けるものです。
柄は、楼閣散水画の一部を細長く収めています。11.5cm巾に切れるように、
柄を作っています。
長さは、11.5尺(4m20cm)あります。
切らずに、衣裳として使われてたり、カットして細い帯に使われたりと、法衣以外にも、お使いいただいております。
織り方の特徴
たて糸、よこ糸を同じ紺色を使用。
11.5cm巾に切れるように、柄を作っています。
長さは、11.5尺(4m20cm)あります。
切らずに、衣裳として使われてたり、カットして細い帯に使われたりと、
法衣以外にも、お使いいただいております。
スクロールできます
品 番 | 90516 |
色 目 | 紺色 |
株式会社 誉勘商店
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