柄の解説
手織り唐織 本金箔、本金糸使用。
七条袈裟用として、製作いたしました。
「七条袈裟」とは、法衣の種類のひとつで、二長一短の七条の袈裟をさします。
三衣のひとつで、寺の行事や講義、法要の際に身に着けるものです。
鳳凰、唐花、唐草、雲をあしらい手織りならではの、豪華さが特徴です。
誉勘商店では、法衣用の織物も得意としています。
図案製作から、仕立て上げまで全てオリジナルにてお納めし、お喜びいただいてます。
1点ものの価値を、ご堪能いただきたいと思います。
織り方の特徴
緞子という繻子織。
色糸に、金糸金箔を組み合わせることにより、金の耀き方を変え、
図案をより豪華に見せています。
特に法衣は、お寺の中に差し込む自然な光の中だけでも
美しくみえるよう、配色にも気を配っています。
スクロールできます
品 番 | 90750 |
色 目 | クリーム色 |
株式会社 誉勘商店
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