柄の解説
葡萄をあらわした蔓唐草の文様。アッシリアに起源し、ギリシア・ローマ・パレスチナから中国・日本等へ伝播した。中国では、隋・唐の海獣葡萄鏡や敦煌第二〇九洞天井方頂の文様などに見られ、日本のものとしては、奈良薬師寺薬師如来台座の文様が著名です。
その葡萄と唐草を誉勘商店オリジナルでアレンジしています。葡萄は子孫繁栄の意味があり縁起の良い柄で喜ばれています。
織り方の特徴
緞子織
金糸と銀箔の横糸で表現しています。
金糸と銀箔を混ぜた部分を作り、表情豊かにしています。
スクロールできます
品 番 | 80408 |
色 目 | 白茶 金 |
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