赤紫 葡萄唐草紋

柄の解説

葡萄をあらわした蔓唐草の文様。アッシリアに起源し、ギリシア・ローマ・パレスチナから中国・日本等へ伝播した。中国では、隋・唐の海獣葡萄鏡や敦煌第二〇九洞天井方頂の文様などに見られ、日本のものとしては、奈良薬師寺薬師如来台座の文様が著名です。

その葡萄と唐草を誉勘商店オリジナルでアレンジしています。葡萄は子孫繁栄の意味があり縁起の良い柄で喜ばれています。




織り方の特徴

緞子織
赤紫の縦糸に金糸、銀糸と青の3色の横糸で表現しています。
柄の部分に金糸、銀糸と青を混ぜた織り方をし、見える色数を増やし表情豊かにしています。

スクロールできます
品 番30402
色 目 赤紫

株式会社 誉勘商店
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