ギャラリー– 上質な絹織物の質感をおとどけします –
京都にございます当店までお越しいただくのが難しいお客様にも
上質な絹織物を実感していただくために、30,000点の中の一部を展示しています。
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朱 八稜葵華紋
柄の解説 古代の鏡にする八稜形の華紋をデザインしました。 織り方の特徴 緞子織 地色は縦色を主にして表現しています。柄を金箔で縁取りし、離れて見てもはっきりする... -
萌黄 ぶどう唐草
柄の解説 実るぶどうをデザインしています。西方からもたらされたとされるぶどう唐草紋様は、子孫繫栄、豊穣を象徴する吉祥文様とされている。 織り方の特徴 唐草と葉の... -
赤 小葵に鳳凰紋
柄の解説 12,3世紀の貴婦人の装束の紋様をアレンジしました。 織り方の特徴 地色と地模様の小葵の色を少し変え、より地模様がわかるようにしました。柄はすべて横糸を... -
白 三色市松模様
柄の解説 市松模様は、その柄が途切れることなく続いていくことから、繫栄の意味が込められています。繁栄の意味から、子孫繫栄や事業拡大など演技の良い模様として好ま... -
紺 瑞鳳立涌
柄の解説 有職文様 江戸時代の貴族の狩衣に使われていた文様です。「瑞」は、瑞祥、吉兆の意味でおめでたいことを表します。「鳳」は、宇治の平等院でも見られる鳳凰の... -
茶 雲詰紋
柄の解説 雲は動きによってその日の天候を左右する大きな力を持っています。昔のひとは、こうした不思議な雲に、神や霊が宿っていると考えました。古代中国では、雲から... -
利休茶 菱華紋
柄の解説菱形の華紋と8辺の花をアレンジしました。大きさの違う紋様を組み合わせ、規則性の中にもリズムのある紋様に仕上げました。 織り方の特徴 利休茶色の経糸を使... -
黄色 桜
柄の解 日本を代表する花でもある桜の花を多色にアレンジし、満開の桜を表しました。大変可愛らしい印象に仕上がりました。 織り方の特徴 黄色の経糸に、薄いクリーム色... -
手織 葵立涌 本金引箔
柄の解説 立涌は「2本の曲線を用いて水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子」を表す有職文様のひとつです。その立涌の中に4つの葵の葉を描いています。 織り方の特徴 この... -
紺 正倉院唐花紋
柄の解説 正倉院の香炉を置く蓮華台の花びらに書かれた文様をアレンジしました。 織り方の特徴 経糸は紺です。緞子織で、横糸は浮き上がらせず全体をなめらかに仕上げて... -
赤 瑞鳳立涌
柄の解説 有職文様 江戸時代の貴族の狩衣に使われていた文様です。「瑞」は、瑞祥、吉兆の意味でおめでたいことを表します。「鳳」は、宇治の平等院でも見られる鳳凰の... -
黄櫨染 桐竹鳳凰 24付
柄の解説 天皇の袍が舞い降りてくるとされる。 その鳳凰は地上の梧桐み、六十年に一度稔る竹の実を食して現世に栖まうとする。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還ると... -
緑 唐草に鳳凰丸
柄の解説 唐草に枝をくわえた鳳凰の紋様です。 大きさに違う鳳凰を丸く表現することにより、動きのある紋様になっています。枝を加えた鳳凰は、吉祥紋様として喜ばれて... -
白 獅子丸唐草
柄の解説 平安時代に中国からの伝わった唐紙に使われている紋様。 唐草地に獅子が描かれた丸紋と小花をバランスよく散りばめています。唐草を葉を細かくし、獅子の丸紋... -
白 龍の丸
柄の解説 龍は古くから中国で鳳、麟、亀とともに四霊の一つとして数えられ全ての生き物の祖とされていました。日本でも服飾品にも数々用いられており、正倉院裂にも意匠... -
白茶 葡萄唐草紋
柄の解説 葡萄をあらわした蔓唐草の文様。アッシリアに起源し、ギリシア・ローマ・パレスチナから中国・日本等へ伝播した。中国では、隋・唐の海獣葡萄鏡や敦煌第二〇九... -
唐草尾長鳥紋
柄の解説 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「不老不死・不老長寿」の意味を持ちます。 織り方の特徴 茶色の縦糸... -
赤紫 葡萄唐草紋
柄の解説 葡萄をあらわした蔓唐草の文様。アッシリアに起源し、ギリシア・ローマ・パレスチナから中国・日本等へ伝播した。中国では、隋・唐の海獣葡萄鏡や敦煌第二〇九... -
紺 鉄線唐花紋
柄の解説 唐花は正倉院の御物などにもみれる、大陸伝来の古い文様で植物としては実在しないとされています。花弁の先端が3つの弧で描かれるのが特徴で家紋などでも多く... -
赤 桜立涌に鸚鵡の丸
柄の解説 立湧は、蒸気が湧いて立ち昇ってゆく様子を二本の曲線で表現した文様です。公家の装束や調度などに用いられた有職文様です。格調高く縁起の良い吉祥文様として... -
橙 唐草尾長鳥
柄の解説 鮮やかで優しい橙色に、尾長鳥と牡丹の花を組み合わせています。 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「... -
白 獅子丸唐草
柄の解説 平安時代に中国からの伝わった唐紙に使われている紋様。 唐草地に獅子が描かれた丸紋と小花をバランスよく散りばめています。唐草を葉を細かくし、獅子の丸紋... -
茶 桐竹鳳凰 24付
柄の解説 天皇の袍が舞い降りてくるとされる。 その鳳凰は地上の梧桐み、六十年に一度稔る竹の実を食して現世に栖まうとする。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還ると... -
亀甲地に向鳳凰丸
柄の解説 この織り方は、「二陪(ふたえ)」織物といい、亀甲の地文様を織り出した織物の上に、「上紋(うわもん)」と称して丸文や花鳥文などを地とは別の色糸で浮織を... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された文様で、銭葵ともいいます。小葵文は唐花文様の一種とも見られ、花が小葵に似ているのでこの名前がつきました。菱形の花の周囲を葉が... -
青 花鞠紋様
柄の解説 友禅の紋様を、金襴で表現致しました。 小花を散らした鞠と線描きで表現した鞠を組み合わせています。躍動感のある紋様で余白は緞子の艶やかさが上質な印象の... -
赤 唐花尾長鳥
柄の解説 尾長鳥は「良縁の兆しや商売繁盛」を意味し、牡丹は百花の王とも言われ「富・高貴」のほか「不老不死・不老長寿」の意味を持ちます。 織り方の特徴 赤の縦糸に... -
白 桐鳳凰丸
柄の解説 鳳凰は、古代中国において四瑞(麟・亀・龍・鳳凰)として尊ばれた想像上の瑞鳥で、桐の木に宿るとされました。 能装束にもよく使われる桐の紋様と鳳凰の紋様... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された文様で、銭葵ともいいます。小葵文は唐花文様の一種とも見られ、花が小葵に似ているのでこの名前がつきました。菱形の花の周囲を葉が... -
白 小葵紋
柄の解説 平安時代に広く使用された紋様で、天皇や皇族の装束、調度品にも利用された有職紋様。 織り方の特徴 斜め綾織の地に、刺繡に見えるような膨れた模様を出してい...
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